ダックスとヨーキー、多頭飼いの幸せな光景

うちには７歳になるミニチュアダックスと３歳のヨークシャーテリアが同居しています。

オットと結婚してから始まったワンズとの生活もかれこれ１１年目、犬とともに過ごす日々が当たり前になりました。

いま暮らしている２頭はそれぞれ２代目。

先代のダックスとヨーキーは２頭がそれぞれを家族として認め、一緒に暮らしてはいたけれど、くっつき合うことはほぼナシ。

ところが、今の２頭は…。

おそらくダックスはそうでもなくて、ヨーキーがダックスに甘えたいだけなんだけど。

あえて突き放すこともなく受け入れるダックスも可愛いし、甘えるヨーキーも可愛い。

この２頭の姿を見ているだけで飼い主は幸せな気分になれる。

しかし、同じ犬種でも性格は個体によって全然違うのねー。
先代のダックスなら２頭用のベッドからオシリでヨーキーを追い出して占領しただろうし、それ以前に気弱なヨーキーは強気のダックスのお腹になどそもそも入り込まなかったはず。

面白い。

もう二度と「おいしいね」が言えないかもと泣いた、2014年クリスマス。また「おいしいね」と言えるのだと泣いた、2015年1月5日。いつまでも「おいしいね」をわかちあう家族の日常のキロク。