【ソフトタブ・ワイド23L】ワンズのお風呂に買ってみた

これまでワンズのお風呂というと、ユニットバスの洗い場でシャワーを流しっぱなしでやるスタイルだったんですけど。

この方法、ワンズからは決して好評でなく。

むしろ、嫌がられる…。特に、ヨーキー。

ダックスはもともとの性格からか、シャワーをジャージャー頭からかけられてもじっとしてくれるものの、ヨーキーはジタバタしてお湯から逃げまくるという…。

でも、トリミングのお店が送ってくれる【マイクロバブルバス】を満喫するワンズの動画を見るたび、やっぱ専用のバスタブが必要かと。

これね、静止画ですけど「ウットリ」感、伝わりますよねーー。
濡れると情けない顔になるヨーキー（笑）

で、買ってみました。バスタブ。

【ソフトタブ・ワイド】

ペットのバスタブ専用品ではなくて、洗濯や物入にも使えるという日常生活で汎用性のあるものです。
なかなか満足感の高いお買い物でしたよ。

・お手頃価格（2500円くらい）
・折りたためばコンパクト（収納に困らない）
・23Lのほどよい容量（小型犬3～5kgの入浴にジャスト）
・清潔感のある白（うちはホワイトを購入）
・グリップ力がある質感（入浴時、犬が滑らない）
・底に水抜き栓（シャンプーのすすぎ時に、底からお湯が抜ける）

まず、組み立てですが、この折りたたまれた状態からグッと持ち上げるだけで簡単に立体化します。

広げ方、たたみ方は、メーカーさんの解説どおり。
やってみた感じもそのまんま、あっけないくらい簡単！
（出典：伊勢藤HP）

ユニットバスの洗い場に設置すると、こんな感じ。
1坪サイズのユニットバスの洗い場だと、ちょっと窮屈？　あるいはジャスト？

では、ワンズに入ってもらいましょう。

まず、ダックス。5kgでこのくらい。広すぎず、狭すぎず、実際に洗いやすいです。
寒い時期はお湯をためて洗ってあげられるのも利点ですねー。

シャワーだけで洗われるより、間違いなく温かい。

次に、ヨーキー3kg。やや広め。でも作業しやすいレベル。
ただ…。
やっぱり、嫌がられました。トリマーさんと何が違うのーーーー！

排水溝あたりに、ソフトタブの水抜き栓を近づけておくと、シャンプ―途中のお湯の入れ替え時に、水抜き栓からスムーズに排水溝へ流れてくれますよー。

洗い場が排水でビチャビチャにならなくて、いいカンジ。

もう二度と「おいしいね」が言えないかもと泣いた、2014年クリスマス。また「おいしいね」と言えるのだと泣いた、2015年1月5日。いつまでも「おいしいね」をわかちあう家族の日常のキロク。