朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 5泊6日!キャンプ場滞在日数最長記録!

コロナでキャンプに行けませんのでね、一番大好きなキャンプギア「スノーピークのドッグコット」に続いて、一番長く滞在したキャンプ場を振り返り。

過ぎちゃうとヒトって忘れてしまうものなんですね、あらためて予約記録見てビックリしましたよ!

なんと!! 7泊8日!

記憶的には5泊だった気がするんですけど、切り上げて帰ったのかなー、どうだったんだろう…。
でも7泊8日で予約完了してました(笑)なに考えてんだか。

予約したのは、わが家のGW定番滞在先のー、
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場!!

かつてのゴルフコースをキャンプ場にしたという、ちょっと変わったサイトレイアウトのキャンプ場。なかなか平らなところがない(笑)

ペット同伴可能で、富士山が見れて、管理棟や水場お手洗いが近い。
そんな条件から、「Iサイト」を目指す。
まだ軟弱キャンパーで電源がマストだったころは、その隣の電源サイトもよく使ったなー。ここからも場所によっては富士山見れるんですよ。

スマホに保存されている写真がそんなになくて、どうやって1週間近くも、同じキャンプ場の、同じサイトで過ごしていたのか全部は思い出せないんですけど。

おなじように長期滞在されていた、ちょっと離れたお向かいさんが

「なに、つくってはるんやろーー、思うてました(笑)」

と、声をかけてこられた、オットの青空工作。これだけは覚えてますねー。

だって、何日もかけて、わざわざ作る??と思った「ハンモックスタンド」。これを、有り余る時間を活用して工作してましたねー、オット。
わたしは、持ち込んだ本を、数ページ読んでは昼寝、起きたら食事作りと食べる時間、これを繰り返していたような。まったく記憶がない(笑)
ただただ、屋外に長時間滞在し、すでに加齢で潤い乏しい肌が、さらに自然界に乾かされていただけな気がする。

でも…。

これだけは、なんとなく覚えています。
オットの大病と、先代のヨークシャーテリアの急逝から数か月、ようやく落ち着いたココロをぼんやり癒そうって言って出かけたんでした。
長期滞在中、焚き火をすることもなく、朝晩の冷え込み対策の「フジカ」ストーブの炎だけ、ボーッと見てましたもん。
お天気も良くて。ヨークシャーテリアがいない、少しコンパクトになってしまったわが家を、朝霧ジャンボリーの広大なフリーサイトがノビノビとさせてくれましたねー。
滞在中、オットの身体の回復程度も確認できたし。GWはまだ寒暖差が大きいから、温痛覚麻痺のオットは大丈夫かなーって心配したけど、オッケーでした。

振り返りブログって、いいな。
ちょっと忘れていたことを思い出すキッカケになる。

チェックインは4月30日。(あ、予約は29日からだったから、やっぱり5泊6日かも…。)
キャンプ場へはお休みが取れれば、なるべく平日にチェックインするようにしています。混雑しないし、フリーサイトは好きな場所を選べるし。

おかげさまで、このときも「Iサイト」の比較的平坦な、入り口近く。富士山もしっかり拝めるし、日中の日差しを避けられる大木のそばをゲット。
ここだったら、平衡感覚がまだおぼつかないオットでも、ストレスなく過ごせるし、夜間の移動も足元の不安少なくて、〇。

いつも2頭一緒だったのに、ひとりじゃ、寂しいよね、マキ。

初日は、実家の福井から400キロ走行して到着してるので、ぼーんやりと。
そして、写真の記録によると、翌日からオットは工作してますね。福井のホームセンターで入手してきた白木の表面を滑らかに、ひたすら滑らかに。
下地が整ったんでしょうね、さらに翌日から塗装しています。広大で、周囲に誰もいないからできるんだわ、これ。木陰もちょうどいい。

さらに、翌日も…。長期滞在過ぎて、洗濯してる。川にドボンしたわけではありません(笑)

そして、滞在4日目にして完成!! 新しく買っておいたコットンのハンモックを自作のラックにかけて。気持ちいいやねー。

現役中は、同じキャンプ場に滞在するのは5泊6日がマックスかなー。
自然がいっぱいで、ただボンヤリと過ごすだけならキャンプ場で長期滞在もアリ。
これからも、わが家は犬同伴の旅になるから、ゆっくりできるお財布にやさしいキャンプ場は嬉しいー。
ありがとうございましたー、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場!

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