農家のおばちゃん栽培の、原木しいたけを干す

福井には、サミットも東急ストアもないけれど、農家さんの新鮮なお野菜が店頭に並ぶスーパー『A-coop』がある！
通称「マーケット」。雰囲気は…マルエツ？
規格はまちまちながら、安くて、鮮度の高い野菜が手に入るのが嬉しい。

で、昨日ゲットしてきた『原木しいたけ』。
1袋8～10個入って250円。安くないです？？
笠の大きさだと、7～8センチ。通常のパックに6個入っているのより1.5倍くらいのサイズ感。重量もしっかり。

なにより『原木栽培』なのが嬉しい。
たいてい菌床ですもんねー。原木だと味や香りが濃いんですよねー。

そのただでさえ、香りや味が濃い原木しいたけを、より美味しく頂くために！

干す。

花粉舞い散る外気に当てられず、ガラス越しに室内で日光浴させます。
干してるそばから、しいたけの香りが「ぷぅん」。はぁ～、幸せ。
食べないけど、ダシ用に軸も干して。

干し終わったら冷凍庫に入れ、さらに旨味をアップさせよう。

あ、ぷぅん、じゃないな。ぷんぷん、してきた♪

はい。半日干して、半渇きな感じになりました。
写真だと伝わりにくいんだけど、持ち上げると「軽っ」。水分が抜けたんですねー。

さっきまでの、しいたけ香も閉じ込められたのか、あまり漂わない。

さて、今度は冷凍庫にいれようっと。

もう二度と「おいしいね」が言えないかもと泣いた、2014年クリスマス。また「おいしいね」と言えるのだと泣いた、2015年1月5日。いつまでも「おいしいね」をわかちあう家族の日常のキロク。