黒煙を出さないで薪ストーブを焚きたい!ヤニ松を選別する!

煙突の緊急メンテナンスから、黒煙の原因追及が始まって、犯人(松のヤニね)を突き止めたものの、

さて、どーーーするか。

答えは決まっているんですけどね。

 

ヤニ松は、ツカワナイ!!

 

とはいえ、古民家の建材のほとんどは「杉」か「松」、一部に「ひのき」。
ってことは、うちの薪にはかなりの確率で「ヤニ松」が含まれるってーことです。

使わないしか方法はないのだけど、諦めきれないなーーー。だって、あの薪たちは…。

 

血と汗と涙の結晶なのよーーーーーー涙。

 

薪ストーブのある暮らしをするからと、保管しておいてもらった母の実家を解体したときの建材。
長いものは数メートルもある梁や柱を、割りやすいようにと叔父が30センチの玉にしてくれたもの。
それをGWすべて使って、なんならそのあともオットとひたすら割り続けた「薪」。
割っては、積み上げ、割っては積み上げ。
運び出しやすいようにと、それを束に。
軽トラを借りて、次なる保管場所へ、延々、搬送。
当面の保管場所までリフトで上げて、棚に収める。
何度、往復したことだろう。

 

叔父の無償の労力と、もらった私たちの薪活を思うほど、安易には

 

捨てられませーーーーんっ。

 

というわけで、ひたすら選別の日々。
ひとまず、ダメ薪とオッケー薪の見極め。少しでもヤニを含んでいるものは外しました。
太陽にあてると薪の表面がキラッとしているもの。
何十年も乾かしているのに十分な重さがあるもの(=ヤニが全体に回っていて乾かず重い)。
ひと目でヤニが確認できないけど、あからさまな「琥珀色」した節があるもの。ヤニの可能性大です。

わかりやすい、大きな節があるものもアウト。たいてい節にヤニを溜め込んでるので。

でもでも、もったいない。ヤニが含まれていない部分のほうが面積大きいもん。このまま廃棄はないなーー。
一旦、オッケー薪と分けておいて、オットにノコギリしてもらおう。再び手間がかかるけど、そうしよう。

 

オッケー薪だけで焚いてからは、ガラス面が黒ずむこともなく。
煙突からの煙も目視できるほど出なくなりました。やっぱり「ヤニ」だったのか。

 

クリーンに焚ける薪ストーブはご近所さんにも迷惑かけないし、
白い車に黒い斑点がついちゃうこともないし、安心、安心。

 

十分に乾燥した薪ならダイジョウブって思っていたけど、
どんなに時間が経ってもフレッシュに湧き出てくる「ヤニ」の存在は知らなかったわー。
なにごとも、経験っす。

 

思い出しただけで泣けてくる。楽しくてつらかった、薪活。

 

 

 

 

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コメント

    • mmm3555
    • 2025年 12月 27日

    こんにちは
    命名「ヤニ松」ちょっと笑っちゃいました
    私も同じ経験をしたので

    知り合いから貰った納屋を解体した時に出た立派な松の梁
    沢山貰って意気揚々と薪にして燃やしたところ、内部真っ黒、煙突詰まってエライ目に逢いました。

    大量にあるので可燃物で捨てるわけにもいかず、
    ネットで調べると2年程風雨に晒すと使えるとの事。
    屋根の無い薪棚に積んで2年間放置しました。

    本日燃やしてみたところ、僅かに「謎の糸くず」が出ますが2年前とは全然燃え方が違いました。

    ただコツがあって、立ち上げは普通の薪を使ってしっかり温度を上げて熾を作る→松入れて空気量はギリギリに絞る
    これで煤も煙も殆ど出ずに何とか処理できます。

    空気を増やすと謎の糸くずがいっぱい出ます(笑)
    扱いづらいですがこれで何とか減らせそうです
    (二度と松材は貰いません)

    最近アップされてないみたいなのでまだその松が残ってるか分かりませんが参考まで

      • JIN
      • 2026年 3月 05日

      mmm3555様、こんにちは!
      随分、お時間たってしまってからの返信で申し訳ありません。ブログを読んでいただきありがとうございます!

      ヤニ松の対処法、雨風にさらす…知らなかったです。
      だいぶ松材の在庫減らせましたが、まだありますので残りをやってみようと思います。2年の実証実験、貴重な情報をありがとうございます!

      お察しの通りでブログへの意欲低下で更新をしなくなり、実はそろそろ閉鎖しようなかと考えていたところでした。
      久しぶりのログインでメッセージに気づいた次第です。とても嬉しかったです。ありがとうございます。
      おかげさまでブログの今後を前向きに考えたくなりました。コメントいただき感謝いたします。

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