2022 夏:上高地 五千尺ホテルに2泊3日の旅(3日目)

2泊3日の上高地の旅も、最終日。
予報通りの雨に、のんびりと朝食をいただきます。

朝食のメニューは、基本、昨日と同じ。
…と、思いきや!

ドレッシングが和風になってる!!

おにぎりの味付けが違う!!!

ヨーグルトがプリンにー!!

どこまでも、感動のおいしさと配慮。このホテルが評価高いの、わかるなー。

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雨も降っているし、昨日、早朝から夕方まで十分に満喫しつくしたので、最終日は散策の意欲ナシ。お目当てのお土産をゲットすれば、もう思い残すこと、ありましぇん。

というわけで、事前にチェック済の「トワサンクのアップルパイ」を求めに、対岸まで。1ホール、ゲット!

さて、ホテルに帰ろう。

 

万が一、全日程雨だったら、長靴をはいて散策するつもりでカヤックの時に使う、折りたたみできる長靴を持参。結局、散策で活躍することなく、帰り道の雨除け用の出番だけだったな。荷物にはなったけど、使わなかったのはお天気に恵まれた証拠だから、ヨシとしよう。

 

それにしても、梓川は雨でもキレイ。

 

 

さて、雨がひどくならないうちに、ちょっと早いけど10時前にチェックアウト。
お世話になった五千尺ホテルをバックに。こんなに心残りのない帰路ってあるのかなー、の大満足!な自撮り。

バスターミナルまで雨が降った場合にと、ホテルの傘を貸してくださいました。ありがとうございます!!

 

バスターミナルの観光センターに傘を預け、シャトルバスを待ちます。


朝の10時に上高地を出発する人ってあまりいないのねーと、バスで写真を撮っていると、発車ギリギリでドヤドヤとお客さんが。あっという間に、貸し切り状態ではなくなりました。

 

激しくなる雨も、満たされた気持ちには清々しく。さよーーならーー。

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ホテルでチェックアウトをしていると、顔見知りになったスタッフの方がオットに声をかけてきたそうで。

「次、いつくるんですかーーー?」

 

ふふふ。こういう飾らないホスピタリティが、このホテルのいいところでもあるんだなー。今度はいつだろう。紅葉の時期もきれいだろうねーー。

 

また来ますねーー!

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