壁紙選びはショールームへ!同じ値段でここまで出来る!

お籠りが続きますので、家の話を。

完成してこの夏で2年になりますが、つくづく「こうしてよかったなーー」と思うポイント満載なんです、我が家。

めでたし、めでたし、自己満足が一番!(笑)

で、日々よかったー、と思うものの一つが「壁紙」です。

まず、タイトルにも書いた「同じ価格帯でここまで出来る!」を、我が家の壁紙の例でご紹介。

階段室の壁。基本の「白」

寝室兼シアタールームの壁。「地模様がある、モカがかったチャコールグレー」
部屋全体と、クロスの地模様がわかるアップ。

シアタールームのアクセント?壁。オットいわく「黒板のような、黒」

吹き抜けと、寝室の天井。「布地のような質感のライトグレー」
引きの写真と、質感のアップ。

1階と2階のトイレの壁。一面だけを、アクセントクロスに。

これ、ぜーーーーーんぶ、同じ価格帯です!

具体的な金額は覚えていませんが、サンゲツのごくごく普通の価格帯(どちらかというと低コスト)と記憶しています。

ショールームに行くメリットは

・サンプルが豊富で大きい!
・クロスの表情や質感を確かめられる!
・スタッフの方からアドバイスが聞けて、予算内で検討できる!

だって知らなかったですもん。

壁紙にどれほどの種類があり、どんな価格帯で、実際に部屋に配置してみると、どんな感じになるかなんて。

もちろん、設計士さんや現場監督さんが、私たちのイメージや予算から希望に近そうなサンプルを用意してくれました。

でも、サンプルサイズはA4程度で小さく、たとえば「白」だと数種類で選択肢あまりナシ。

「チャコールグレー」は伝わりづらかったし。
アクセントにしたいトイレの壁紙の候補なんて、第三者に選んでもらうなど所詮ムズイというもの。

しかも!

オットの頭の中で出来上がっている理想のシアタールームなんて、ヨメのわたしでもまったくイメージできませんでしたから。

オットが楽しそうに選んでいく壁紙を、

「こんな感じのお部屋になりますかねーーー。」

と、ショールームの方が小さな壁のサンプルで組み立てて見せてくれた時。

これがオットがイメージしていたシアタールーム!!!!!って、ようやく伝わったというか。

『百聞は一見に如かず』、とはこのことよ。

壁紙で迷っちゃう人は、ショールーム行くべし、です。

家を建てるということは、想像以上にいろんなことを決めなきゃいけない。
そりゃ自分で選べるメリットのほうが大きいですよー。自分たちの好みの家を作れるんですからね。

でもね、あれもこれもとなると、最初は楽しくてもそのうち面倒になり、決められなくて

「あ゛ーーーーーーーー!!」

て、なるんですよ。

外壁のガルバリウムもどの色にするか散々悩みましたー、黒っぽい、にも色々あって。
結果、「ギングロ」にしてよかったです!
(よろしければ、その時のすったもんだをどうぞ。→外壁ガルバリウムと木の色合わせ

外壁にしろ、壁紙にしろ、面積広いですからねー。

家や部屋の印象を大きく左右するし、もしも「あっちの方がよかったかな」なんてモヤモヤがあったら、
せっかくの家がザンネンすぎる…。

日々の満足度も低下するってもんです。

なので!!

今日のお昼ご飯のメニューはそんなに悩まなくてもいいですけど、「壁」はちゃんと悩みましょう!というお話でした。

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