ギングロのガルバリウム、外壁工事を終え足場解体ももうすぐ!
5月の中旬に始まった外壁工事。
うちの外壁は、ガルバリウムをグルッと外側に張り巡らせるだけ。
だから一週間程度の工事で、5月末には足場が取れるんだろうと思っていたら…。
6月に入ってもまだ足場は取れず。
雨どい、雪止めがつき。
煙突にもガルバが施され、いよいよ外壁工事もゴールが近い?
週明けに最終チェックをすませたら、足場解体かな。
しかし、このガルバリウム張り。実際は結構大変な作業。
1枚のガルバリウムの幅は30~40センチくらい。尺は長いけど、幅は思ったより狭い。
だから、3~4枚張ってようやく1メートル分の壁が出来る感じ。気が遠くなるー。
壁には「窓・ドア」「通気口」「バルコニーの足場」。
それらを上手に避けるようにサイズを合わせて張っていくんだけど、ガルバって専用のハサミでちょきちょき切れるのね。
ビックリ。
そうして出来上がった外壁をジッと眺めると、細かな端っこの処理まで実にキレイ。
窓枠にそった縁取りのコーナーの部分。
斜めにピシッと納めるあたりも
バルコニーの足場になる木材と外壁が接続するところの処理も
バルコニーが出来上がったら、隠れて見えない部分になるかもしれないのに。
こんなにきれいに仕上げてくれてありがとうございますー。
現場監督も
棟梁も
板金のお兄さんも
うちの工事に携わってくれてる方々は、みなさん人柄もよく仕事が丁寧。
実家の敷地内にある建築現場。
工事の進み具合を、隣の実家の窓から毎日眺めてる。
それだけに、現場の仕事ぶりがよく伝わって。
日々の仕事の様子を見るたびに、こんな方々が家を建ててくれてるんだー、と幸せな気分に。
工期も半分を過ぎ、あと一か月半で竣工になるけど、それまでみなさん無事に頑張ってくださーい。
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