カテゴリー:ワレンベルグ症候群
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嚥下障害の克服に効果的な自主リハビリメニューとは
2018.4.22
詳細を見る手術入院中のオットが、脳梗塞を発症していたと分かったのは、2014年のクリスマス。 すぐ後遺症の程度を調べ、リハビリテーション総合診断書を作成、本格的なリハビリの開始。 ……
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嚥下障害の克服に一筋の光、同病先輩のアドバイスに救われる
2018.4.20
詳細を見る(※2014年の振り返りです) 12月27日(土)から1月4日(日)までの年末年始、オットの病院は9日間の休診。 お休みに入ると、病院に残る医師や看護士さん、スタッフの人数…
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ワレンベルグ症候群のリハビリ自主トレメニュー
2018.4.2
詳細を見るリハビリテーション総合実施計画書に基づき、病室のベッド上でリハビリを始めた2日目。 PT(理学療法士)さんから「明日からお休みなんで」と告げられる。 当直の先生を除き、ほと…
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ワレンベルグ症候群、リハビリテーション総合実施計画書(1回目)
2018.3.31
詳細を見る(※2014年の振り返りです) 「リハビリテーション総合実施計画書」が届けられたのは、12月25日のクリスマス。 顔面けいれんの手術から8日目、術後の合併症で脳梗塞を発…
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点滴だけでは栄養が不十分、鼻からチューブで流動食を流し込む
2018.3.22
詳細を見る術後、水も食べ物も口から摂取できないため、腕からの点滴で栄養補給をしていたけれど、1週間も経過するとさすがにカロリーや栄養に不足が。 たしかに、オットは入院当初よりいくぶん痩…
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結局、コスパがよかった、入院セット
2018.3.22
詳細を見るいまどきはどの病院にもあるのかもしれない「入院セット」。 オットの病院にも導入されていて、コストはかかったけど結局すごく便利だった。 「入院セット」とは、入院中に必要なもの…
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しゃっくりがずっと止まらない、それが脳梗塞のサインとは…。
2018.3.21
詳細を見る手術から6日目。 激しい頭痛のコントロールが出来て、久しぶりに穏やかな午前中を過ごせてよかったなーと思っていたら、悪夢の午後が待っていた。 しゃっくりが、止まらない! …
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術後の嚥下機能(飲み込み機能)の低下から、耳鼻咽喉科を受診
2018.3.20
詳細を見る手術から5日目、耳鼻咽喉科で診察を受ける。 脳外科の手術入院で耳鼻咽喉科に行くことになるとは思いもよらなかった。それぐらいオットの術後の嚥下機能(飲み込み機能)の低下は顕著だ…
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術後の合併症、それがワレンベルグ症候群だった
2018.3.16
詳細を見るオットがこの病気になって「ワレンベルグ症候群」(延髄外側症候群)という言葉を、はじめて聞いた。 「延髄に発症した脳梗塞のこと」をそういうらしい。 「延髄」すら聞いたこと…
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とうとう合併症が発覚!延髄に脳梗塞が!!さらに胃ろうの可能性って!
2018.3.16
詳細を見る手術当日はHCUで過ごしたオットも、状態が安定して翌日には元の病棟に。 相変わらず頭痛は激しいようで、オットは辛そうだった。 そして、残念なことに翌日になっても飲み込み…