バルコニーの軒天に杉板が入る、ピニー色がキレイ!

工事を再開した3月下旬から約1か月半が経過し、2階のバルコニーに杉板の軒天が入りました!

外壁のガルバリウムは「ギングロ」に決まっていて、軒天の塗装色を「ピニー」にするか「スプルース」にするか迷っていたけど。
大きめのサンプルで比較して「ピニー」に最終決定。
(→玄関ドアとバルコニーと軒天の色、ピニーとスプルースで悩む

そう、最終決定してもなお「ピニーでよかったのかなぁ」と一抹の不安は残るもので…。

実際にピニー色に塗られた杉板が現場に取り付けられるまではドキドキ。

で、現物がしかるべき場所に、ついた。

 

いいじゃーーーーーん!!

 

もともと設計段階の軒天は、コストを抑えた白いボード仕上げ。

「それでは味気ない」とのオットの決断により、杉板に塗装をした板張りの軒天に変更。
もちろんコストアップは免れないけど、天然の木目が映える軒天は、なんとも目に豊かな感じ。

板張りの軒天のイメージは、住友不動産の住宅展示場のモデルハウス!

(出所:住友不動産HP)
用賀の展示場にあるモデルハウスは環八に面しているので、車で近くを通るたび「美しい軒天----!」。
何度か実際にモデルハウスに行き、間近で軒天をウットリと拝見させていただきました、はい。

とはいえ、住友不動産のモデルハウスの軒天の大きさや、その材質のクオリティーを我が家に再現できるわけもなく、身の丈レベルのささやかな仕様となったけど。

バルコニー越しの空と、一緒に目に入る軒天を板張りにしたのは大正解!

外壁の「ギングロ」ガルバリウムが付き、足場が取れ、遮るものがない視界になったら、一体どんな風に見えるんだろう。

今からすごく楽しみ!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。