パナソニックPanasonicのオフローラ、つけてよかったオプション

夏場はシャワー派でも、気温が下がってくると、バスタブにたっぷりのお湯を張り「はぁぁぁぁ~♨」としたくなる。

やっぱりお風呂はいいっ!

温かいお湯に浸かるだけで十分リラックスできるんだけど、お風呂の仕様によってはさらにリラックス度が高まるというもの。

いろいろ好みはあると思いますが、うちがつけたオプション、なかなかよくて満足度高し。

まず、照明。
チョイスしたのは「LEDのライン照明」で、天井埋め込みタイプ。1616サイズの天井いっぱいいっぱいの長いヤツです。

これね。
(Panasonic HPより)

間接照明的に黄色っぽい暖色のあかりと、蛍光灯的な白っぽい色のあかりを選択できます。

調光の切り替えスイッチはバスタブ横の壁にあり、お風呂に浸かりながら操作可能。

ゆったりお湯につかるときは、暖色。
お掃除タイムにはコントラストがはっきりする、白色。

と、使い分け。

この明るさの違いを例えるなら…。
「交感神経」と「副交感神経」、「就寝」と「起床」、はたまた「スロー」と「クイック」ぐらい真逆。

わかりにくい?(笑)

写真比較だとわかりやすいですかね。

同じユニットバスなのに、別のお風呂?くらいに感じ方が変わります。

それとこのライン照明は、調光機能だけでなく、形状というか設置スタイルも好き。
天井に埋め込まれているので、でっぱっておらず、掃除の必要なし。

お風呂場は、できるだけ「デコボコ」がないのがいいと思うんですよねー。
水滴や水たまりが出来なければ、水垢にも赤カビにもなりにくそう。

なので、うちのユニットバスには最低限のラックしかありません。

必要以上のスペースがあると、なんでも置いちゃうし、その分お掃除の範囲も増えちゃうし、いいことナシ。

毎日使うものだけ置けるスペースがあれば、オッケー。

あと、照明のほかにオプションで変更したのが「壁」。
パネル、っていうんですかね?

うちは全面アクセントパネルにしました。

アクセント、ちゃうやん(笑)。

アクセントパネルって「壁」4面の内、一面だけデザインや色を変えるから、アクセントなんでしょうけどね。

全面変えちゃえーーーーーーーっ、と。

家の雰囲気と馴染むように、ユニットバスのパネルを全面ウッド調に。
システムキッチンや洗面台と同じ感じになりました。

全面アクセントにするのに5~6万円上乗せになるんですけど、お風呂のフタ、フタ用のフック、いらないラックを外してもらい差し引きすると、ほとんど追加料金なしでいけました。

大満足。

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